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2021/10/01 11:49
3Dプリンタおよび関連機器専門店 3DPS id.arts では、FlashforgeのLCD方式3Dプリンタ「Foto」シリーズの最新モデル「Foto 13.3」の取扱いを開始しました。
Foto 13.3 主な特徴
大容量ビルドボリューム
Foto 8.9の最大造形サイズが幅192×奥行120×高さ200mmに対し、Foto13.3は、幅292×奥行165 ×高さ400mmと造形サイズが拡大し、大型の造形物を作成できるようになりました。
高解像度な造形が可能
LCDパネルに4Kモノクロパネルを採用し、Z軸には工業用レベルのデュアルリニアガイドとボールねじを採用。また、カップリングによってミスアライメントを吸収し、動作の安定性が向上。その結果、高解像度な造形物を作成できるようになりました。
レジンタンクに目盛り搭載
レジントレイの中には⽬盛りがあり、レジンを投⼊する際の⽬安となります。⽬盛りに合わせてレジンを⼊れることで、プリント時に溢れ出す⼼配がなくなります。
定着しやすくなったプラットフォーム
プラットフォームは付着⼒を⾼めるため、サンドブラスト加工を施しています。そのため、造形物がより定着し、プリント時の落下を防ぎます。